海苔の伝統技術体験

昔の海苔網の編み方を応用して実用的な作品をつくったり、海苔つけに使う海苔簀(のりす)をつくります。

イベントは事前申込制です。


海苔簀(のりす)づくり

 

海苔簀は、海苔つけの時に使うヨシでできた道具です。ツツロという重りを前後に動かしながら、一本ずつヨシを編んで作る根気のいる仕事でした。

かつては夏から秋にかけて数千枚もの海苔簀を編み、海苔のシーズン本番に備えました。

海苔生産者の気分になって、海苔簀づくりを体験してみましょう。

作った海苔簀は、ご自宅で巻きすとして海苔巻きに使ったり、飾りをつけてインテリアなどに活用したりすることもできます。

 

日時

令和7年9月14日(日)、27日(土)

午後1時30分から4時まで

(両日とも同じ内容です)

対象

 小学3年生以上

定員 各回先着18名
参加費 無料
注意事項

床で座って作業するので、座りやすい服装でお越しください。

参加方法

参加申込み受付中


緑のカーテンを編もう

 

昔、海苔の網は、網針(あばり)と目板(めいた)という道具だけを使って自分たちで編んでいました。その編み方を応用して、ゴーヤやきゅうり、朝顔などのつる性 植物を育てるときに使うネットを編んでみましょう。

※ YouTubeにてイベントの紹介動画編み方の実技編をご覧いただけます。

  

日時

令和7年4月20日(日) (同じ内容で2回実施します)

①午前9時30分から11時30分まで

②午後1時30分から3時30分まで

対象 小学5年生以上(小学4年生以下の体験は不可)
定員

各回先着8名

参加費 無料
持ち物

道具や材料はこちらでご用意いたします。

参加方法 終了しました

あみあみ

ペットボトルホルダーづくり

 

昔、海苔の網は、網針(あばり)と目板(めいた)という道具だけを使って自分たちで編んでいました。その編み方を応用して、ペットボトルを持ち運ぶ入れ物をつくります。編み方をマスターすれば、インテリア小物にも応用できます。

 

※ YouTubeにて作り方の解説動画をご覧いただけます。

 参考にご覧ください。

 

日時

令和7年6月8日(日)  午後1時から4時30分まで

対象

小学5年生以上

定員 先着8名
参加費 無料
持ち物 道具や材料はこちらでご用意いたします。
参加方法 終了しました

 

大森 海苔のふるさと館   〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2-2   

           Tel 03-5471-0333     Fax 03-5471-0347