海苔の伝統技術体験

昔の海苔網の編み方を応用して実用的な作品をつくったり、海苔つけに使う海苔簀(のりす)をつくります。

イベントは事前申込制で、対象年齢以下の方の見学・同伴は出来かねます。

また、定員数が少ないため複数家族や大人数でのお申込みもご遠慮いただいております。ご了承ください。


あみあみ

ペットボトルホルダーづくり

 

昔、海苔の網は、網針(あばり)と目板(めいた)という道具だけを使って自分たちで編んでいました。その編み方を応用して、ペットボトルを持ち運ぶ入れ物をつくります。編み方をマスターすれば、インテリア小物にも応用できます。

 

YouTubeにて作り方の解説動画をアップしています。

 参考にご覧ください。 

 

  日時

 令和5年6月3日(土)・18日(日)  午後1時から4時まで

 (両日とも同じ内容です)

  対象

 小学5年生以上

  定員  各回先着7名
  参加費  無料
  持ち物

 道具や材料はこちらでご用意いたします。

  参加方法

 両日とも定員になりました。キャンセル待ちを受付中。

 


海苔簀(のりす)づくり

 

海苔簀は、海苔つけの時に使うヨシでできた道具です。ツツロという重りを前後に動かしながら、一本ずつヨシを編んで作る根気のいる仕事でした。

かつては夏から秋にかけて数千枚もの海苔簀を編み、海苔のシーズン本番に備えました。

海苔生産者の気分になって、海苔簀づくりを体験してみましょう。

作った海苔簀は、ご自宅で巻きすとして海苔巻きに使ったり、飾りをつけてインテリアなどに活用したりすることもできます。

 

  日時

 令和5年9月9日(土)・24日(日)午後1時30分から4時まで

(両日とも同じ内容です)

  対象

 小学3年生以上

 ※小2以下の方のご見学や同伴はご遠慮ください。

  定員  各回先着10名
  参加費  無料
  注意事項  床で座って作業するので、座りやすい服装でお越しください。
  参加方法

 令和5年8月11日(金祝) 午前9時から、電話にて先着順

 

 


緑のカーテンを編もう

 

昔、海苔の網は、網針(あばり)と目板(めいた)という道具だけを使って自分たちで編んでいました。その編み方を応用して、ゴーヤやきゅうり、朝顔などのつる性 植物を育てるときに使うネットを編んでみましょう。

  

 

  日時

 令和5年4月23日(日)  (同じ内容で2回実施します)

  ①午前9時30分から11時30分まで

  ②午後1時30分から3時30分まで

  対象  小学5年生以上(小学4年生以下の同伴や見学は不可)
  定員

 各回先着7名

  参加費  無料
  持ち物

 道具や材料はこちらでご用意いたします。

  参加方法  終了しました

 

大森 海苔のふるさと館   〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2-2   

           Tel 03-5471-0333     Fax 03-5471-0347